沢山の陽光を部屋へ取り込む。それなのに…?
- 2020.12 |
今年もいつのまにか…
もう、来年のほうが近いけれど、外で何もできない一年であったことかと思います。
「家」が私たちの日常の中心となり、
「共に暮す人・時間・コトやモノ」の大切さが身に染みる今日この頃です。
今回は、家の中に取り入れたい「明るさや開放感」とその工夫について、お話できたらと思います!
南面に大きな窓をつくると、光がたっぷり射し込み、明るい家になるような気がします。
ただし、南側接道の場合では、外から丸見えになってしまい、視線を防ぐためにカーテンが必要となり、そのカーテンが開かれることはほぼありません。
また、直射日光がきびしいため、シャッターでその光を遮断しているお家をよく見かけます。
しかし、これでは家の中に全く光が入ってこなくなるので、薄暗いどころか真っ暗な家になってしまいます。
さらに日当たりが良いからと、家の南面に大きな窓をいくつも作ってしまうと、窓を見ただけで家の間取りがわかってしまい、防犯面に不安を抱えた家になってしまいます。
その結果、カーテンやシャッターだけでは物足りず、庭に目隠しを設置したり、高い塀を設置したりと、外構工事にも工夫が必要となり、無駄なお金が出ていくことになってしまいます。
今回も2回に分けてコラムになります。
ぜひ来週もHPに遊びに来てくださいね!笑
新モデルハウスもついこの間完成しました。
沢山の時間と職人の技術が詰まった一棟です!
ぜひ、完成見学会・モデルハウス見学会も来て下さい!
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