「吹き抜け」の魅力をお伝えしたい! -吹き抜けの使い方-
- 2020.08 |
吹抜けをつくると、リビングの温かい空気が逃げて寒くなりそうな気がして、諦めるという方も少なくありません。
ですが、使用する断熱材や断熱と気密の強化、それから廊下を始めとした無駄なスペースを最大限にカットすることで、安心して開放感もたっぷりの吹抜けをつくることが出来ます。
また、熱が逃げるというネガティブも吹抜けの先にある2階の部屋にその余熱が伝わると考えれば決してネガティブなものではありません。
さらにロフトや中2階などをつくると、子供たちの遊び場としては最高の空間になります。
急な来客が来られた時でも子供たちのおもちゃを片付ける必要もないですし、
子供たちにとっても子供部屋で遊ぶのと家族の声が聞こえる空間で遊ぶのでは安心感が何十倍も違うと思います。
次回、「吹き抜け」の魅力をお伝えしたい! -親も子供も嬉しい空間- を更新予定です!
吹き抜けの魅力、感じてください!